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2020.08.10夏季休暇のお知らせ
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2019.12.05ホームページリニューアルのお知らせ
花結び司法書士事務所では、女性の司法書士が最初から最後まで責任を持って担当いたします。
「話しやすさ」「親しみやすさ」だけでなく、女性ならではの目線で隅々まで気を使ったサービスを心掛けています。
相談しにくい借金のことも批判や非難は絶対にいたしません。
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認知症や障がいなどを理由に判断力が十分でない方をサポートするため、
成年後見人に就任するなどして、契約の締結や遺産分割協議などの法律行為を代理し、権利を守ります。 -
不動産を売買・贈与・相続された時、または住宅ローンを完済された時等に必要となる、所有権移転登記・所有権保存登記・抵当権抹消登記等を行います。
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会社や各種法人の設立や、様々な変更事項、例えば役員変更、目的変更、本店移転などが生じた場合に、法務局へ変更手続きを行います。
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遺産分割を遺族に丸投げすれば骨肉の争いになりやすいものです。遺言書作成はそうならないための大切な終活なのです。
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銀行や証券会社などでの相続手続きを、相続人の代理人として行います。
司法書士の山田結花って?
以下、自己紹介です。
なぜ司法書士なのか…
私は昔から
困っている人を見かけると「何とかしてあげたい」
と思う性格で、高校時代に進路を決める際、
「法律を学べば困っている人を助けられるのではないか」
と思い、大学は法学部に入学しました。
そして在学中に、
「何か資格があった方が、より人助けに役立つのではないか」
と考え、司法書士になりました。
弁護士ではなく司法書士を目指したのは、争いごとが苦手だからです。
独立のキッカケ
私は全国区の大手も含め、取り扱い業務の異なる3つの事務所で勤務した後、
「これからどんな法律家でありたいか?」
をじっくり考えました。
そして
「今までよりもう少し、1件1件丁寧に取り組みたい」
という結論に至り、その実現のため、花結び司法書士事務所を開業しました。
自分の心のままに、
「普通ここまではやらないだろうな…」
というところまでやり遂げて、ご依頼者から感謝されるのは、
やはりいいものです。
日頃思っていること…
まず私にとって司法書士のミッションとは、
「面倒な法務手続きを代行することで、
ご依頼者の不安やストレスを軽減し、仕事でもプライベートでも、
快適な日常生活を送って頂くこと」です。
したがって、まずは一つ一つのご依頼案件をきちんとやり遂げることで、
このミッションを美辞麗句ではなく、「花結び司法書士事務所の存在理由」として
認知してくださる方を少しずつ増やしていくことが基本です。
また、法律系の事務所は「敷居が高い」と思われがちのようなので、
ご相談者がリラックスして話したいことを自由に話せる雰囲気や、
分かりやすくかみ砕いた説明も心がけています。
それから司法書士は業務によって、「借金」など、
かなりプライベートな内容に踏み込むこともあります。
そして同業者の中には、返し切れない借金を作ってしまったご依頼者に反省を促す人もいるようですが、
私にはその対応はできません。
なぜなら、借金を返し切れなくなってしまったご依頼者には、
その生活再生の力になることこそが、神様でも教育者でもない、法律家の役割だと思うからです。