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債務整理について

債務整理とは

債務整理とは

消費者金融や銀行のカードローン、クレジットカード、商品購入のローンなどのお支払いができない、または苦しい方のお支払いを楽にする、もしくは免除する手続きの総称です。
債務整理には、任意整理・個人再生・自己破産の3種類の手続きがあります。
(※このほか、「特定調停」という手続きがあります。この手続きは、基本的にはご自身で裁判所を通して債権者と話し合いをする手続きです。)

また、過去に高い金利で消費者金融等とお取引をしていた方は、払い過ぎた利息を取り戻すことができる場合があります。
債務整理をすると、
1.原則、債権者の督促が止まります。(司法書士や弁護士に依頼した場合)
2.しばらくお支払いを停止することができます。
3.今より毎月のお支払いが楽になります。(※楽にならないと思われる場合は、手続きをお勧めしません)

安心の料金設定

花結び司法書士事務所では、初回のご相談には一切費用は頂いておりません! 費用の心配をせずに、ご相談いただくことが可能です。
お一人で悩まずに、当事務所までお気軽にご相談下さい。

料金はこちら

任意整理について

司法書士がご依頼者に変わり、各債権者と交渉を行います。
ご依頼者の現状を把握し、債権者に支払いが可能となる返済方法や返済額で交渉いたします。
そのため、ご相談時、債務状況や収入・支出について詳しく確認いたします。
決して借金に関して否定的な受け答えはいたしません。安心してご相談下さい。

任意整理をする4つのメリット!

任意整理をする4つのメリット

支払い総額の減額や利息免除の可能性がある
業者からの督促がなくなる
返済額を分割できる
過払い金の請求ができる

個人再生について

一定の要件の下、返済可能な金額に減額した債務を、裁判所が認めた返済計画に従って返済していく手続きです。自己破産と異なり、マイホームを残すことができます。

自己破産について

自己破産は、借金返済から救済する為の国の制度です。
借金の返済が不可能な状態であることを裁判所に認めてもらう必要があります。
自己破産が認められれば、借金の支払い義務を免れることができ、経済的な再生を図ることができます。

自己破産の手続きの流れ

過払金請求について

過去(大体平成18年、19年以前から)消費者金融等と取引があり、完済された方、もしくは未だに取引を継続されている方は、利息を払い過ぎている可能性があります。
この払い過ぎた利息の返還を請求することができます。
現在も取引を継続されている方は、残債務が減ったり、残債務が無くなった上にお金が戻ってくる場合もあります。
この過払請求権は、完済してから10年経過すると時効となりますのでご注意ください。

過払い金請求の手続き流れ

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